流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する会

PGT-Aに寄せられたお声
PGT-Aに寄せられたお声

PGT-Aに関わる皆さまの思いをご紹介いたします。
最新のお声から掲載されております。こちらは無断転用禁止です。
掲載をご希望される方は、お問い合わせからお送りください。

  • 匿名
    私は42歳の時にPGSにより妊娠し出産しました。

    PGSにたどりつくまで流産1回。陰性6回。

    30代から治療を始めて30代のうちに出産したいと思っていたのに流産や陰性続きで出産に至らないまま40代を迎えてしまいました。

    今までのように採卵し、移植を繰り返していくことに限界を感じていた時にPGSの存在を知りました。

    最初の採卵で2つ胚盤胞ができ検査した結果、1つは正常卵。もう一つは2箇所染色体異常がある異常卵でした。

    グレードはどちらも同じ3BC。染色体異常は見た目やグレードではわからないということを身をもって経験しました。

    PGSをしなければ異常卵も移植されていたことでしょう。 
    今まで7回の移植不成功を重ねてきてこれ以上こんな思いはしたくないと思っていた私には染色体異常で妊娠しない、妊娠しても流産してしまう受精卵を選別してくれるのはありがたかったです。

    PGSをした受精卵の移植1回で私は妊娠し出産しました。

    PGSは着床率の向上と流産率の低下に極めて有効な治療だと思います。

      私はある婦人科疾患を患い体外受精でしか妊娠はできません。

    採卵や移植を繰り返してお金が尽きてしまったら妊娠の可能性がまだあってもこどもを諦めなければなりません。

    あくまで私の考えですがPGSは体外受精を前提にした治療なので体外受精の治療法の一つだと思ってます。

    それなのに現状は限られた施設でしか受けられないのは残念です。
    私のように体外受精でしか妊娠できない女性は少数ですがいます。 体外受精は多額のお金がかかる治療です。
    1回の治療で数十万円かかります。
    何回も繰り返していくのは金銭的に厳しいです。

    せめて自分の望んだ治療は施設の制限なく身近で受けられるようになってほしいと思ってます。
  • 匿名
    PGSを考えた当時、私は36才でした。受精卵が正常卵である確率は半分の確率で、これだけを考えればPGSの必要性はさほど高くはないと思われるかもしれません。
    しかし、以前より重症子宮内膜症を患っており不妊治療を始めて2度採卵→移植と繰り返しましたが妊娠には至らず、ホルモン剤を使用したり、また生理が来るたびに内膜症は重症化して、腹膜炎(ショック一歩手前)で緊急手術となってしまいました。すでに再発をしており、次いつ緊急手術になるかわかりません。内膜症の方にとって妊娠する事は治療の一つであり、このような状況においては、より正確な判断の元に最短での治療する事が求められます。
    現在はPGSを行い、約半分の卵が異常であったことが判明しています。異常卵を発見しうる手段があるにも関わらず移植して失敗を繰り返し、治療を要する時間と共に内膜症は更に重症化し、最悪の結末となっていた場合もあり得るのです。
    以上の事から一刻も早く、誰でもPGSが受けられる環境を作って頂きたいと強く思っています。
  • 匿名
    私たち夫婦は、転座保因者で流産を繰り返し、ダウン症の子どもを授かりました。
    その後神戸ARTレディスクリニックに通院し、2人の子どもにも恵まれました。
    3人の子どもの親になれたのは、PGT-Aの技術と、それを提供してくださった
    大谷先生のおかげだと感謝しています。

    流産を繰り返す患者としての苦しさと、ダウン症を持つ人の家族であるという、
    ある意味相反する立場を持つものとして、感じていることをお伝えします。

    まず最初に言いたいことは、PGT-Aは不妊に悩むご家族にとって、なくてはならない治療法で、
    患者が自由に選択できる治療法となってほしいと願っているということです。
    その点においては、他の患者の会の方と意見は一致しています。

    ただ、出生前診断が認められているのだから、PGT-Aも認められるべき、
    という論法は、納得できない部分があります。
    なぜなら、そもそも生命の選択という意味で反対の立場にある人たちは、
    出生前診断にも反対の立場であって、その方たちに理解を求めるのためには、
    この論法では無意味だと思っています。

    また、現実的には「PGT-Aを受けること=21トリソミーの受精卵を廃棄すること」と
    なっていることにも、疑問がわきます。
    もちろん、PGT-Aを実施している先生方は、21トリソミーの受精卵を移植するかどうかは、
    患者さんの選択にお任せしています、とおっしゃるでしょう。
    ただ、皆さんは21トリソミー(ダウン症)を持つ人たちについて、
    その選択をする際に、どれほどの情報をお持ちですか?
    また、産科医からどれほどの情報を提供されましたか?

    これは出生前診断でも同じことが言えますが、
    ほとんどの場合21トリソミーのマイナスな部分のみが短時間で伝えられ、
    受けられる公的な支援制度や、プラスの部分についての説明は省かれてしまいます。
    その結果として、出生前診断よりも前の段階であるPGT-Aでは、
    より安直に廃棄という選択が取られてしまうことを危惧しています。
    (そういった意味では、出生前診断の方が堕胎というリスクのある選択をしなければならないので、
    より真剣に出産するかどうかに向き合う機会があると思います)

    確かに、21トリソミーの受精卵は80%は流産すると言われていますが、
    逆にいうと20%は出産に至ることができるということです。
    ダウン症の人の両親にとっては、どの子も可愛い我が子です。
    もし廃棄という選択をするならば、ダウン症の人の本質を理解した上で
    していただきたいと思っています。
    そして、最後の移植のために凍結しておいても構わないので、正常卵が無くなった時に
    21トリソミーの受精卵についても移植をトライする人が増えれば良いな、と思っています。

    PGT-Aを受けるということと同時に、その結果としてどの受精卵をどう選別するかは、
    遺伝カウンセラーなどの専門家の受診ができるような制度にすべきだと思います。
    そして、もし21トリソミーの受精卵について、廃棄という選択をした患者さんがいたとしたら、
    そのことをきっかけに、もしかしたら自分の子どもになっていたかもしれない
    ダウン症の人たち、そして広くは障害を持つすべての人たちに目を向けていただき、
    そういった人たちが暮らしやすい社会になるように、何かできることはないか、
    と考えていただきたいです。
    そういった多くの方の歩み寄りの一歩が、社会を動かす大きな力となると信じています。

  • 29歳・女性
    私は29歳の主婦です。
    今まで4度の妊娠があり
    18週、8週、14週、18週
    で流産をしています。

    なぜ、中絶はよくて
    着床前診断はだめなのですか?
    出生前診断はよくて
    なぜ、着床前診断はだめなのですか?

    私は、旦那も両親もこれ以上泣かせたくありません。
    それに、もう精神的にも追い詰められています。

    どうか、私たちにチャンスをください!

    なぜ、試験も35歳以上なのですか?

    若いから大丈夫って言われても、もうこれ以上赤ちゃんの亡骸ばかりみたくありません。

    助けてください!

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