当会について
ご挨拶
私たちは、全国の医療機関で流産率の低下と着床率の向上を目的としたPGT-Aを、本人の意志で受けられるようにすることを目標に活動している団体です。
みなさんは流産となる大きな要因として、受精卵の染色体異常があることをご存知でしょうか。
実際に流産となった胎児の染色体を調べると、66%に染色体異常が見られるといいます。
また、女性の年齢が高くなると卵子の染色体異常が増え、結果として流産率が非常に高くなってしまいます。
PGT-Aとは、こういった流産の原因となる受精卵の染色体異常を調べる医療技術です。
現在、PGT-Aは日本産科婦人科学会において臨床研究の段階であり、正式には認可されていません。
このため、患者の方がPGT-Aを受けたいと希望しても、必ずPGT-Aを受けることができるわけではありません。
また、どこの病院、クリニックでも受けられるわけではなく、臨床研究に参加している施設でなければ受けることができません。
ですが、上記の通り、PGT-Aは流産率の低下や着床率の向上といった効果が見込める治療方法であり、早期に認可されることによって、今現在つらい不妊治療を続けている多くの方の救いになる、と私たちは考えています。
少しでも早く、この手に我が子を。
そう願う未来の親の思いは、わがままでしょうか?
もう流産はしたくない。
繰り返される流産に、身も心も疲弊している方がそう思うのを、いったい誰が止められるでしょうか?
PGT-Aが認められ、希望する方が自由に受けられるようになれば、それらの方の人生が大きく変わります。
そのために、ぜひみなさんのお力をお貸しください。
一人ひとりでできることは小さくても、たくさん集まれば大きな力となります。
未来の親のため、そして生まれてくる子どもたちのため、私たちとともに歩んでいただけたら幸いです。
法人概要
名称 | 一般社団法人 不妊・不育のためのPGT患者会 |
---|---|
設立 |
2017年10月 流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する患者の会 発足 2020年12月 一般社団法人 設立 |
目的 |
当法人は、妊娠を望む患者とそのパートナーの自由な意思によって着床前染色体異数性検査を受けることにより、胎児の流産率が低下し、または受精卵の着床率が向上することをもって、患者の健康と胎児の発育に資することを目的として、次の事業を行う。
|
事務局住所 | 〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町3-4 |
メールアドレス |
jimu@pgtkai.jp
※3日以内にご返信いたします。数日経過しましても返信がない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。 |
役員構成 | 理事3名 社員2名 幹事2名 事務員1名 |
【 メンバーの紹介 】
30代後半から不妊・不育治療を3年半行い、金銭的にも最後の治療でPGT-Aにて得たグレード1BCの正常胚で元気な娘を出産し、働きながら育てています。
20代後半から地元で不妊治療をし、1年で2回流産をし、もう流産はしたくないと思い、PGT-Aをし、モザイクを移植し、出産。その1年後、残っていた正常卵凍結胚を移植し出産しました。
42歳で結婚、43歳で染色体数の異常により流産。流産しにくい方法を探してPGT-Aを知る。44歳より遠方通院を開始。PGT-Aを経て46歳で出産。第二子を目指し47歳で凍結胚移植し、現在妊娠中。
多嚢胞性卵巣症候群で36歳から妊活開始、現在も不妊治療中です。
ブログは
https://ameblo.jp/naowada/ です。
36歳から不妊治療を始め体外受精は2年半。7回の移植不成功を受け最後にPGT-Aを望みをかけ採卵。2つの正常卵のうち1つを42歳で移植→出産 44歳でもう1つを移植→出産。
地元で1年間不妊治療(妊娠して流産)後、遠征してPGT-Aを受け38歳で出産しました。
【 活動の様子 】

PGT-Aの認可を求めて生殖医療の学会に合わせビラを配りました。

ラジオ番組「妊活ラジオ~先端医療の気になるあれこれ」の収録に、幹事が参加しました。※クリックすると別ページに移動します

(左)神戸ARTレディスクリニックの大谷徹郎先生の著書「流産をしない 繰り返さない 着床前スクリーニングQ&A」の帯を書かせていただき販売促進のポスターを作成しました。 (右)ビラのチラシです。