アンケート調査の結果報告
5-10 不妊治療と仕事の両立が難しく、女性が築いてきたキャリアに影響を及ぼす問題がしばしば話題となっています。PGT-Aを利用することで仕事への影響を抑えることができると思われますか?
PGT-Aを利用することで仕事への影響を抑えることができると思われますか?
未経験者
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PGT-Aによって治療開始から出産までの期間を短縮したり、人工授精の回数が減らせるならば、女性の負担は軽くなり、必然的に仕事への影響は軽減すると思われます。
実施に反対されている産婦人科医は、これによって治療機会が減るからではないかと邪推してしまいます。 - いつ成功できるかわからないまま治療を続けるのは、職場に迷惑をかけることになるので、抑えることになる。
- できると思う。不妊治療を続けている限り仕事への影響は出続ける。PGT-A実施により無駄な不妊治療期間が短縮され、妊娠までの期間が短くなれば、そのまま仕事への影響も少なく留められる。
- はい。凍結してある胚が6個あるが、正常胚があるか分からないまま一か八かでお金をかけて移植して、一つも着床しなかった場合、時間もお金も失い、仕事を休んだことも無駄になる。PGT-Aができれば無駄なお金や時間をかけなくて済む。
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移植回数を少なくし子供を授かれるなら不妊治療期間が短くなることが期待できるので、両立はしやすくなると思う。
一般的に、不妊治療による休暇制度は整ってなくても、妊婦の休職、産休育休については制度があるため。 - 育つことのできない胚に関する胚移植のための通院がなくなり、時間に余裕ができる
- 何度も移植し、期待を裏切られ、また移植の繰り返しで仕事を休まなければならないから
- 最終的に出産できるにせよ、できないにせよ、不妊治療に費やす期間は確実に短縮されるので、仕事への影響を軽減できると言える。
- 最初から妊娠出産につながらない胚の移植がなければ 通院にかかる時間が減ると思うので 今より両立しやすくなると思う。
- 思う。私は不育症患者だが、流産を繰り返すとメンタル不調で仕事さえできなくなる。職場の妊婦さんと接せない。
- 治療期間の短縮が可能だと考えるので、先の見えない不妊治療が辛く退職、というのは少し減ると思う
- 治療期間の短縮につながるため、仕事への影響を抑えることができると確信する。さらに流産の不安や治療期間の長期化による精神的ストレスからも開放され、仕事への影響を抑えることができる。
- 出来ると思います!何度も流産して手術してを繰り返しながら、仕事もするなんて、あまりに大変で、キャリアを捨てざるをえません。
- 正常に妊娠出産できるまでの時間を削減することにつながるため、流産の理由が正常胚を得られないことに起因する場合については、仕事への影響を抑えることにつながると思います。
- 正常胚が出るまでひたすらに移植し続ければならないことを思えば、かなり時間の節約になる。
- 早く妊娠することができて不妊治療の期間が短くなれば仕事への影響も少なくなると思う。
- 妊娠したことが分かると大きい仕事、長期にわたる仕事が受けられないと判断して、断ったことがある。また、妊娠と流産の合併症によって自分が重要な役職から外されたこともある。しかし、その後に流産してしまい、仕事のチャンスも失い、子供も失い、心の拠り所が全くなくなってしまって、とても辛い思いをして、何度か退職を余儀なくされている。PGT−Aによってこういうダブルに辛い思いはすることがなくなると思う。女性のキャリア形成にとっては絶対に有用だと考える。
- 不妊治療に要する時間を短縮することができると思う。正常胚を移植しているというだけで心に余裕も生まれると思う。
- 不妊治療はいつ終われるのかわからないので、いくら融通の利く職場だとしても、治療が長引けば仕事への影響が大きくなる。長引くほど、職場への迷惑を考えて、やめるざるを得ない人も増えるのではないか。PGT-Aを利用できれば、不妊治療の期間を短くすることができるので、仕事への影響も最小限で抑えられるのではないか。
- 不妊治療期間の短縮や精神的なストレスの軽減が見込めることからキャリアへの影響を抑えることができる
- 無駄な移植の回数を減らせるなら、仕事を休む回数も減らせられる利点があると考えている
- 流産になると、治療のため少なくとも1週間は仕事を休まなければならない。PGT-Aにより流産率が下がれば仕事への影響を抑えることができる
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流産の可能性が少ないので、引き継ぎが前倒してでき、会社の同僚に迷惑をかけるのを抑えられる。
精神的にも少しは安心して働ける - 流産回数や、染色体異常で着床しない胚の移植をしなければ結果的に通院回数の減少、仕事の続け易さに繋がる
- 流産死産による欠席などが減る。私は死産で2ヶ月産休で休むことになりました。妊娠中に体調不良で仕事ができないときもありました。着床前診断をしていれば、このように休むこともなく、会社への影響もなかったかと思います。
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PGT-Aを受ける遥か前の段階から仕事への影響はあります。
私の場合、ただのタイミング法の時から仕事場に迷惑を散々かけていました。
今となっては「通院さえできない仕事場で妊娠や出産、育児は難しい。そんなカツカツな状態の会社とそれが標準となっている社会と国が悪いのではないか」と思っております。
つまり別問題ですので、そこは医療の普及の妨げになってはいけないと思います。 - とても影響がでている。通院のために早く仕事を切り上げたり、休暇を貰ったり。
- 全く思わない。PGT-Aをしても良好胚が必ず出るわけでなく、なおかつ良好胚でも7割の確率での妊娠であると、採卵回数を増やさないと高齢では妊娠出来ないと思うため、結局、採卵を続けなくてはならないため。
- わたしは不育症です。妊娠はできるので普通の仕事を続けられません。
- 仕事は不妊治療の資金源なのでなんとか、少しずつでも続けさせてもらいたいと思う。協力してくださる周りの方々に大変感謝してます。不妊治療を受けずにすぐ出産して復職した人はなんでも希望が叶って羨ましいと思う。確かに私は昇進の機会も失ったし、仕方ないと思う。不妊治療が続けられるのに感謝している。これがわたしの選んだ道だと思う。今の私は母親になることがかなえばなにも要らない。子どもが授かったら、これが使命だと、一生かけて立派に育てたいと思う。
- 治療が長引くよりはいいと思います。が、治療中先が見えないのは一緒なので、結果論かなと。既に治療を終えられている方の治療期間などの統計から明らかに治療期間を短縮できたと言えるならそんな統計結果が欲しいです。
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長い目で見たときには、心身への影響が軽減されると思う。
でもやはり、不妊治療する事自体が影響を及ぼし過ぎる。
私は仕事を辞めました。 -
着床不全の理由が明らかになり、また、流産を避けることにつながれば、負担が少なくなることは明らかです。
キャリアキャリアと良く言われますが、出世を目指す、やりたい仕事を勝ち取る、と言った仕事の仕方以外に、生活のためにある程度向いていると思う仕事を努力の上でしているという人も沢山いると思います。その仕事さえも奪い、生活さえ困窮させ、子どもを持つという普通の幸せさえ得られないことに、少しでも改善のための取り組みをしていただけたらという思いでしかありません。 - 流産後の回復時間や治療にかかる時間、肉体的・心理的ストレスの軽減
- 経験者未出産
- 経験者出産
- 複数回経験者
- PGT-Aが利用できていれば仕事を辞めることはなかったと思うと今でも悔しくてたまらない。女性の社会進出が叫ばれている世の中で女性を助ける方法が認められない社会に矛盾を感じる。結局は若いうちに仕事を辞めて子供を産むのが一番とでも言われているかのようにさえ感じる。この多様性の時代に合わせてもっと選択肢の多い治療ができるようにすべきだと思う。
- PGT-Aの有無にかかわらず不妊治療は仕事に影響を与えざるをえないが、PGT-Aにより流産や異常胚の移植が避けられれば、仕事への影響は下げられると考えられる。
- PGT-Aをもっと多くの病院で受けることが可能になれば、仕事への影響を抑えることができると思う。転院前の病院では、仕事帰りの受診も可能だったため、採卵日のみ休めばよかったが、遠方通院となり、月に数回(しかも直前にしか休む日が決まらない)の休みが必要となっている。転院前の病院でもPGT-Aが可能となれば、とても助かる。
- かなり抑えられる。流産をしたときには体もつらく、精神的にも仕事に身が入らない。PGT-Aで正常胚が見つからなかったときも心からがっかりするが、流産した時とはショックの度合いが比べ物にならない。
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キャリア上昇は目指していませんがコメントします。
6年間ほど不妊治療しています。年15日の有給は毎年不妊治療にすべて使用しています。突然の休みも多く、会社の方にも迷惑を掛けています。その間に同僚の女性はどんどん妊娠出産しています。治療のことを話している上司にも、まだ授からないのかと思われているかもしれないと思うと辛いです。
PGT-Aが普及すれば、もう少しでも不妊治療を短くすることができる人が増え、時間を有効に使えるのではないかと思います。 - たとえば私の場合は流産した後は急に勝手に涙が出てきたり、気持ちがかなり辛かったですし、数カ月後にはホルモンバランスの変化によるものなのかわかりませんがものすごい恐怖感や不安定な時期があったので、もし私があの時期に仕事をしていたらかなりキツかっただろうと思います。ですので、着床前診断で無駄な移植を減らし、流産も減らせるという点では仕事への影響を抑えることができると思います。
- できると思う。何回も採卵移植を繰り返せば繰り返すほど、時間がかかるため仕事への支障が大きくなる。PGT-Aで結果を出すことで、早く妊娠につながったり、もしくは反対に妊娠を早期に諦める等の判断につながりやすいように思う。
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はい。妊娠率が上がり、流産率が下がれば必ず良い影響が出ると思います。
1日でも早く妊娠、出産して、休んでいる仕事に復職したいです。
すぐに妊娠するつもりで、仕事を辞めてしまいました。
仮にPGT-Aで良好胚ゼロだったら、粘ることなく、早く諦めて復職できます。
移植して結果が出るのには、時間がかかり過ぎます。 - 近くの病院でPGT-Aを受けられるようになれば休暇取得数が減るので仕事への影響を抑えられると思います。
- 最短で妊娠できるので、抑えることが出来るとは思いますが、多くの施設で受けられるようにしてほしいです。
- 治療にかかる時間を短縮したり、流産のリスクを減らせることで、仕事と両立できる可能性は上がると思う。
- 治療期間が短くなりますから、非常に有用だと思います。また私のような保因者にとっては流産や死産でのタイムロスもショートカットできます。
- 治療期間が短くなるので、全国どこでもできるようになれば最低限の影響で済ませることが出来ると思います。
- 治療期間の短縮につながれば、仕事を辞めて治療するということを減らせると思う。だからと言っても、年齢が上がってからの治療は成功率が本当に低くなる。両方の事を、世の中で周知する必要があると思う。
- 治療時間が短縮されれば、入院する事もなく、また痛みと闘う事もなく、仕事を続けることが出来、社会貢献する事が出来たはず。傷病手当や雇用保険などの社会保障を利用することなく、仕事を続けられるのは日本国にとっても有益ではないかと考えられる。
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反復不成功や繰り返し流産することを少しでも回避出来れば時間的ロスは少なくなるので、
仕事への影響を少なく出来る方もいるのではないか -
冒頭にも記入したが、流産により休職した。
休職しなくとも、流産により妊娠が遠のくことにより、キャリア設計が思う通りにならなかった。妊娠出産がより計画的になると思う。 - 無駄な治療を減らす事に繋がる可能性が高いため、年齢、出産時期を逃さず治療ができたり、上手く繋がっていけば、治療期間が、短くなり、キャリア形成に大きく影響しないのではないかと思う。
- 流産が減ることは精神的な苦痛を防ぐと思うし、それは必然的に仕事への影響も少なくなると思います。
- 流産のダメージを減らすという点では、仕事への影響を抑えることはできると思いますが、不妊治療自体(通院回数や通院日を選べない)の問題が大きいので、抑えられる効果は小さいと思います
- 流産の可能性が減るだけでも、女性の人生に多大なる変化があると思う。私は仕事と並行して不妊治療を行っているが、流産が続くようなことになれば精神的にもたなかったと思う。
- ある程度の地位についている方はやはり年齢もそれなりにいっていると思います。そうなるとPGT-Aを行うと正常胚に出会えるまで時間がかかる可能性も高くなります。つまり通院回数が増えるため仕事との両立は難しいのかなあと思います。お若い方なら正常胚に出会えるまでの期間が高齢の方より早いため仕事への影響は抑えられるのではないかと思います。
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それは無いと思う。、なかなか正常胚がとれない人もいるし、
採卵移植も必要。 - 影響を抑える事は正直難しいと思いますが、認可され受けれる施設が増えるといい方向になると思います。
- 治療期間の短縮には繋がると思いますが、採卵、移植にかかる通院頻度や急なスケジューリング(2日後採卵、など)は変わらないので、仕事への影響はPGT-Aを利用しても避けられないと思います。
- どちらともいえない。会社や職場によると思うし、正常胚が必ずしも着床するとも言えない。
- どちらにしろ苦しむので、仕事と結びつけるのは安直過ぎると思う
- 私は接客業のマネージャーでした、けど治療に専念させて貰う為、マネージャーから下がり、給料も減らしてもらい、治療に専念させてもらえ、会社にはとても良くしてもらえたので、特にはないが、理解されない会社があるようでしたら、寂しい社会だなと思いますね。
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私自身は短期や、シフトが希望通りに事前に組める仕事をしていましたが、それでも変更をすることも多く理由は聞かれはしなかったがいい顔はされなかった。
着床前診断する、しないに関わらず仕事には少なからず影響はあると思う。 - たまたま理解のある職場だったので問題はなかった。PGT-Aをしたらどうのというより、職場の理解の問題だと思う。
- 採卵のために連続で、遅刻をゆるしてくれる会社であれば、、、
- それぞれの職場環境、患者の精神力にもよると思います。両方が良いバランスの環境であれば影響は大きくないと思います。
- 職種にもよるが、会社、社会の理解も必要だが、仕方ないとも言える
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今は、受けることができる病院が限られて待ち時間がすごいのと、そもそも体外受精は頻回の通院や予定の立ちにくい通院により、仕事との両立が難しい職場が多いと思われる。
しかし、ただ体外受精をするよりもPGT-Aをする方が効率的に進めることが出来るので、治療期間短縮になり、まだ両立はしやすいかもしれない。 - 採卵の方がスケジュール大変なので、あまり変わらない
- 仕事がハードなら、PGT-Aをしても流産しやすいと思う。移植後は勤務時間を短くなどできたら良いが、両立は難しいと思う。不妊治療は、待った無し!と上司が理解してくれるのは難しいなと感じた
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仕事しながらの治療は大変だと思う
現在仕事を探しているが毎月採卵や移植で予定が立たないので厳しい
検査をするしないは仕事との両立問題とは関係ないかと思う
不妊治療そのものが仕事しながらだと大変だから - 着床前スクリーニング自体、通常の高度不妊治療の工程とかわらない。ただ、妊娠率が上がると思うので、だらだら治療せずに妊娠できる可能性も高い。もっと広く導入してほしい。
- 通院回数は多いですが、無駄な採卵と移植を繰り返す事を考えると、ずっと効率的で精神的および身体的ダメージも少ないですし、仕事をされている方にも良いと思います。
- 流産率を下げられるのは、ストレスに常に苛まれる不妊治療患者としては、良いと思います。
- 1周期の通院回数は変わらないが、治療期間が短くて済む可能性が高いので、多少は仕事への影響が抑えられると思う。
- PGT-A をしたとしても、ART をしている間は仕事はセーブまたは辞めざるを得ないが、PGT-Aで治療が効率よくいけば仕事セーブの期間を短くできるかもしれないと思う。
- PGT-Aを利用し通院期間が短くなった場合は、利用しない時と比べると影響は抑えられると思うが、、PGT-Aを利用する事を選択した時に、キャリアに影響が抑えられるとは思わない。
- この治療が全国どこでも受けられるならともかく、限られたところでしか受けられないなら遠方治療になる人が大半で退職せざるを得ないと思う。
- そう思います。私は支障ありませんでしたが、特に長期にわたる不妊治療はとても困難だと思います。
- そもそも、仕事やキャリアへの影響云々でPGT-Aを選択するという考えはありません。流産や死産を経験した人がPGT-Aを利用するのと比べると、かなり性質が違うように思えます。
- とくに精神面では、安心できるので仕事もプライベートもうまくいくと思う
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どこでも受けられるのであれば休職しなくても済んだと思う。
でも普通の体外受精でも仕事には影響ある。
何度も移植してダメという結果が続くようであれば、PGT-Aを利用する事で治療期間は短縮できるので影響は少なくなると思う。 - やはり治療時間が短縮されるし、精神的にも安定して治療出来るので、仕事への影響も軽減されると思います
- 移植回数が減って着床確率が上がれば、無駄な時間と費用がかからずに済む
- 何回も移植をするよりも、確実な胚を戻せた方が、圧倒的に仕事への影響は抑えられると思う。
- 元々、女性の出産適齢期とキャリアアップの時期が重なるので難しい問題ですが、ただでさえ多い通院回数が、無駄な移植が減る、流産などで仕事を休む、などが減るだけでも、仕事への影響が減るのではないでしょうか。
- 最初からPGT-Aを受けていたら仕事も辞めなくてすんだと思います。12年のキャリアを捨てる事になり、苦渋の決断をしました。
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仕事への影響を抑えれると思う。早く妊娠できれば、トータルの通院回数が減り職場やキャリアへの影響も少ない。
また流産や死産は仕事を休む期間が長くなることもあるため、ただでさえ不妊治療で度々会社を休む必要があるのに、妊娠後もさらに職場に迷惑をかけてしてしまい職場に居づらくなる。不妊治療や流産、死産で精神的にも追い込まれた上に仕事を休むことが多くなることで働く場所もなくなりそう。そうなると不妊治療費用も稼げないため怖い。流産や死産は極力避けれるに越したことはない。 - 思います。PGT-Aを行っていなかったら異常卵を7回移植していた可能性があったからです。私は正常卵の移植一度で妊娠、出産をすることができました。欠勤しなければならない日数をそれぞれ数えれば、また患者の肉体・精神的ダメージを考慮すればこれは明らかではないでしょうか。
- 私は仕事を辞めてしまいました。だからこそ遠方通院ができたのかもしれませんが、流産を繰り返す前に着床前診断を実施していれば、より早く正常な妊娠に繋がり、普通に出産・育児休暇を利用できたのではと思います。
- 治療にかかる時間が短縮されるから影響を最小限に出来ると思う。
- 治療院の混雑は避けられず、仕事には影響するが、妊娠と流産を避けられる点は仕事への影響を少なくできると考える。
- 実際に管理職を務めながらの治療をしていたため、治療も最短の期間で進めることができ、仕事場への迷惑も軽減されました。
- 正常胚を得るまでに時間はかかるかもしれないが、流産して回復するまでの期間がなくなったり、移植回数が少なくて済むかもしれないので、仕事への影響を最小限に抑えることが出来ると思う。
- 着床前診断をしたからと言って、必ず妊娠できるとは限りません。あくまでも、可能性が高くなるだけですが、少しでも治療期間が短くなれば、仕事に費やすことができる時間が増え、治療の負担は減ると思います。
- 長期に及ばず短期間で何かしらの答えが出ると思うので、少しは抑えられるかもしれないが、やはり、急なお休みをいただいたりすることが必要なので、仕事へはかなり影響すると思う。
- 不妊治療を短縮して流産による心と体のダメージを減らす事は出来ると思います。
- 無駄な移植や流産が減るので、ある程度は仕事への影響は避けられると思う
- 抑えることができると考えます。PGT-Aは着床しない、流産する可能性が高い胚は自分の意思で移植しない事を選択できるため、通院/入院がPGT-Aを受けない治療より確実に減ります。また治療を短縮できるため、妊娠治療をしても妊娠が難しいという判断もPGT-Aを受けない治療より、早く判断することができます。
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抑えることができると思います。
体外受精をして失敗に終わると、多大な時間が意味なく失われ、肉体的・精神的な負担と金銭的な負担だけが残ります。そのようなロスを避けるためにもPGT-Aは非常に有用だと思います。 - 卵の問題はほぼ排除できるので、効率的に治療ができました。仕事と第一子育児と治療を同時並行してきましたが、上司に治療のことは話しづらく、突然休む事もあったりするのでその兼ね合いが難しかったです。
- 流産を繰り返すより、順調な妊娠が出来るまでの通院期間が短くなるので、影響が及ぶ期間が少ないのではないか。
- ***のような、高い実績のあるPGT-A実施施設が、全国にどんどん増えて、遠距離通院が不要になれば、仕事との両立が可能になるかと思います。
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少なからず、仕事に影響はあると思います。
でも、普通に体外受精をするよりは近道ではないかと思います。 - 不妊治療自体、仕事への影響は避けられないかと思う。しかしながらPGT-Aを受けることで、大幅に時間を短縮することができるかと。
- 実際、治療期間が短く済んだので、助かりました。
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精神的な負担を軽減できると思います。流産することの少ない方法ですから。
職場で妊娠初期のつわりに配慮して欲しく妊娠を上司に報告、その後流産すると、とても気まずいです。 - 絶対にできる。前にも記載したが、妊娠流産したことで職を1つ失った。時間的な余裕がない中で、この治療法は有効
- 流産が減るため治療期間が短縮できるから、影響を抑えられる。
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体外受精を採卵と移植の二つのステージに分けて考えると、移植の段階はかなり計画を立てることができると思います。また、正常胚を複数個保存しておくことで、次の子供を持つことを考えやすくなると思います。
(採卵→移植→陰性または流産)のセットを繰り返すには限界があり、移植に時間がとられ年齢が上がればさら不利な状況に陥ります。それを避けるには有効な手段ですが、なかなか正常胚が得られなくて、何度も採卵を繰り返すことになると仕事への影響は大きくなる。 - できると思う。PGT-Aを最初から受けられていたら仕事を辞めていなかった。
- PGT-Aをしない方がキャリアに影響を与えると思う