アンケート結果

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5-9 PGT-Aを受けた感想(メリット・デメリット等も)を自由にお書きください

PGT-Aを受けたことによるメリット(経験者対象)

PGT-Aを受けたことによるメリット(経験者対象)

  • 経験者未出産
  • 経験者出産
  • 複数回経験者
  • 年齢的にも正常胚の割合が少ないのは理解してましたが、実際検査をしてみると、出来た胚盤胞のほとんどが異常だったため(20個目の検査でやっと正常胚が得られました)結果に愕然としました。
  • メリット 正常胚率が高いことがわかった。過去も正常胚を移植していた確率が高いのに、流産しているということは私の体側の問題の可能性が高いことがわかった。
    デメリット 胚盤胞がダメージを受けること。
    私の場合は正常胚を移植してもダメだったのですが、
    PGT-Aをやらずに闇雲に移植するよりは、正常胚を移植してもダメだったということがわかったのは良かった
  • 効率的に進めることができる。
    もっと身近に受けることができれば、病院を選ぶことも出来て良いと思う。
  • 正常胚が見つかれば良いけど、見つからなかったらと思うと結果が出るまでのストレスは大きい。
    遠方通院が大変な事もある。
  • 流産の経験は増えずに妊娠できた事
  • メリット 1回の移植で結果が出た。安心して移植できたが、これがダメだったら、どうなるのだろう?という不安はあった。
    デメリット 金銭面。たくさん胚盤胞になった時に、検査費用が大変だった。しかも、全部、異常があり、移植に使えず、絶望した。
  • 流産しなくて済むという安心感が大きい。
  • PGT-Aを受けられた事は満足している。
    患者会HPから紹介されているブログはトントン拍子に正常胚が見つかり移植出産したものがほとんどでPGT-Aの悩ましい点が全く見えない。
    これからPGT-A検査を受けようと思っている人向けの案内用の読み物としては良いかもしれないが、実際とは違うので誤解を招くと思う。
  • 正常卵とわかっているものを移植する事は、妊娠率を上げるだけでなく、陰性の因果関係を明確にしやすく治療時間の短縮となる。
  • 正常胚を移植できるという安心感がありますし、中身のわからない胚を移植するときに比べ、着床障害や不育症等の検査、シート法などのオプションを付ける事に関しても、徹底的に行う価値を見出す事が出来ます。
    逆にここまでしてダメだったら諦めよう、という気になるためです。
  • もっと早くに受けたかった。
  • 正常胚が見つからないことで卵子提供や治療の辞めどきを考えるきっかけになりました。
  • 流産の可能性を少しでも減らせて良かったと思います。
  • 不要な流産による体と心の負担がなくなったことがメリット。仕事も続けることができた。デメリットは金銭的な負担が大きい程度で、特にはない。
  • 絨毛検査を受けたことがありますが、お腹にいる子の結果を待つ恐怖を思うと、精神的負担がものすごく軽い。
  • 高齢になると染色体異常率が高く、しかも1回の採卵数も少なくなるため、何度も何度も繰り返すことによる費用はかなりの額になりました。なるべく若い方が費用も抑えられると思うので、年齢が若い方でも積極的に考えられる治療法となってほしいです。
  • 効率的に移植に臨めることで、安心感や望みに繋げることは出来ました。
  • やりきった感はあるが、費用がかかる
  • 多くの施設で受けられるようになると、不妊治療退職を選ばざるを得ない女性も減るのではないか。
  • PGT-Aを受けることが出来なければ、今回の妊娠はなかったと思っています。ですが、やはりどの医療機関でもだれでもPGT-Aを受けられる機会を与えてほしい。今の状態では頼る医療機関が限られ過ぎて、一極集中し、医療機関にとっても患者にとっても良くない状況になっていると思います。
  • 正常胚であっても妊娠する、流産しないわけではない。破棄した胚盤胞の中にも自己修正能力が働き、妊娠に至ったケースもあるかもしれないと思う事もある。
  • 自分の場合は一度凍結した受精卵をPGT-A後再凍結したため、受精卵へのダメージもとても心配だった。
    しかし2つの正常胚が見つかり、そのうちの1つで妊娠が順調に継続している。第2子の希望も見えて、本当に受けてよかったと思う。
  • PGT-Aを受け始めてから14個の胚盤胞が出来ましたが、13個は異常胚、1個はモザイク胚でした。異常胚のなかには6AAの胚盤胞もありました。検査を受けていなかったら綺麗な胚盤胞ということで、移植されていたと思います。そしてまた流産手術をすることになっていたら、私の妊活はそこで終わっていたと思います。なので検査受けられて本当に良かったです。
  • 子供を授かれる可能性がでそう
  • メリットは染色体正常とわかっていることで出産まで安心感があった。第二子の治療時も安心感があると思う。デメリットは獲得胚盤胞が多く検査代が高くなってしまったこと。
  • 正常胚がなかなか見つからなかったので、過去の流産した理由が(全てではないと思うが)着床したのが異常胚だったのだろう。というのが自分の中で理解できた。
  • 産科に転院後、まずは出生前検査の説明をうけました…でも検査を受けなくて良かった。
    世の中ではこのタイミングで…
    お腹の中の子の生死を考えるなんて出来ないとおもった。
  • 正常胚にまだ出会えていないので費用がすごくかかり、今後どうしようかと思う
  • 流産を防げたことはありがたいと思うので、検査は受けてよかったとおもいます。ただ、せっかく正常胚があっても、出来る限りの対策を施した上の移植で何度も失敗し、絶望的な気持ちがあります。
  • 命の選別と言われ、反対されてる日産婦さん、
    多分そこで働く方で不妊や不育の方いたら絶対に受けているでしょうね、、、
    体外受精しか選択肢のない私たちにとってこんな女性の身体に優しい治療法 はないと思います。
    羊水検査で羊水を抜き、体に負担かける、出生前診断で心理的に負担をかける、両者は認められているのに、何故着床前スクリーニングはダメなのか、疑問だらけです。
    流産は経験した人でしか分からない恐怖、疲労感、悲壮感、そして強烈な痛み、
    机とパソコン並べて頭だけで考え話し合っているお偉い方達には分からないでしょうけど、
    お金かかりましたが私はこの医療に出会えて運が良かったと思います!!
  • 費用面でどうしても躊躇してしまいます…もう少しなんとかならないものか。
  • 妊娠しない理由があいまいなまま、PGT-Aの検査をせずに、不妊治療を続けるのは、患者の貴重な時間をただただ無駄にし、精神的負担、治療費が大きくなるだけで、本当に誰もがこの検査をどこでも受けられるべきだと感じる。PGT-Aに今のところメリットしか感じない。
  • 期待度が高いので、流産したら、心のダメージが大きい。胚はノーマルなのに、自分の体のせいで流産した。と思うようになった。
  • メリットはやはり染色体異常のない胚を選べるので、時間短縮ができることです。
    デメリットを上げるとすれば、採卵がたくさん取れるように先生方もギリギリまで粘ってくださるので(1回でたくさん取れた方が費用も抑えられますし)、その分通院=会社の欠勤も読めないし、お腹は膨れてきついです。またOHSSになりかけます(ルクリンを使い、すぐに生理が来るのでOHSSにはなりませんが)
  • もっと詳細な検査結果が欲しい。また、1部の遺伝子に問題があった場合の研究ももっと進むことを望んでいる。
  • 特に転座の人は異常卵を最初から省けるので流産率も下がるし、正常卵があるとわかると望みがでてくる。
  • 正常卵が見つからず、先の見えないトンネルではなく、諦める材料になるかも知れないと思っています
  • 結果が出るまでの精神的なストレスがすごかった
  • 駄目だった時のフォローが無いのがツライ。
    どのようにすれば次に、成功に繋がるのか、高い費用に精神的にも追い詰められて行く
  • やっと正常胚が見つかったので、今はメリットしかないと考えられるが、見つかるまでの2年間は本当に見つかるのか不安にもなった。
  • 個人差が大きいこと。費用がかかること。実施施設が少ないこと
  • デメリットなし。
    染色体異常のない受精卵ができる可能性があると、自分を信じることができるようになった。
    受ける前は真っ暗闇にいました。
  • 流産は防げることは精神的に良い
  • お金のデメリットのみ。
  • 異常で残念でしたが、それを移植して流産していたと思うと、本当にうけてよかったです。胚盤胞までいかないと調べられないのでなかなか検査できる数がありません。初期胚のほうが妊娠する場合もあると聞き、本当なら妊娠する卵を無駄にしていないかとひっかかっています。
  • 無意味な流産の肉体的・時間的な無駄な消耗をショートカットできた。
  • 正常胚が見つかるまで金銭的な負担が大きいが、メリットとしては体への負担を減らせたと思う。
  • 必ずしも妊娠に結びつくものではないようです。初期胚を移植したほうがよかったかもと今では思います。
  • 受けて本当に良かったです。流産をもう二度としたくないです。
    また私のように卵巣機能不全気味、早発閉経の場合、胚盤胞になるのにまず第一関門があるので、胚盤胞にならなくても着床前診断が出来るといいなぁと思います。
  • 精神的に楽に妊娠が目指せると思うから
  • 1回目2回目の採卵で予期せずモザイク胚の検出ばかりが続き、正常胚を得られるのか不安になった
  • 正常卵がみつからない
    採卵数も少ないため途方にくれてしまう状態。
    せめて数がたくさんとれたら胚盤胞にも期待が持てるのだが、なかなか数を増やすのも難しい状態。高齢のため
  • これほど確実で授かるまでの過程が最短で心理的苦痛を減らしてくれる方法が普通に受けられるのであれば最初から受けたかった。
  • 厳しい現実を突きつけられたのと、高額な治療費だけが消えていったのが辛かった。保険適用にでもして、最後まで納得のいく治療を受けたかった。
  • 妊娠の陽性判定が出たときも胚には異常がないと安心できるから
  • 転座の場合の正常胚の確率を考えれば、流産の回数に限らず、有効とすべき。
  • ダメな卵を移植をして時間やお金を無駄に費やすより正常な胚盤胞を移植して可能性を高めたいが検査結果が悪く移植出来なくなるのは辛いまた採卵から始めなきゃならない現実が精神的に辛い。
  • 自分の受精卵が産まれなかった意味も納得させられました。デメリットは、なかなか正常卵が見つからないので、今後が不安にはなります。
  • 私の場合はまだ子供は持てていませんが、たまたま同じ県内でなんとか通える範囲に着床前診断をしてくれている病院があり、まだ日本では禁止されていていて、うけたくてもうけれない人も多い中で着床前診断を今うけれたことは私はラッキーだったと思っています。(今はまだ着床前診断をしてくれる病院が遠くて通えず諦めるしかない人もいると思うので。)
  • 私の場合は、正常胚がなかなか見つからないタイプなので、妊娠するためにはPGT-Aを受けるべき患者なのかなと思います。しかし、実際正常胚がたくさん見つかってもうまくいっていない患者さんもいるし、PGT-Aをした胚は傷ついていると聞くので、必ずしも患者さん全員にPGT-Aをすることがいいのかどうなのか分からないです。
  • PGSでの結果 異常胚ばかりで結局妊娠に至らないわたしの卵は全て異常なんじゃないかと不安になっている
  • 今はまだわからない
  • 高い。田舎ではできない。妊娠の可能性は格段に上がるので、明確な原因が分からなかった私にとっては、やってみて良かったと思う。
  • 魔法の診断ではない。しなくてもいいと思う。
  • これがゴールではないが安心を買えた事で希望と自信につながった、これでダメなら諦めがつく。遠方通院で治療費プラス交通費とそれにかかる時間はデメリットだったが、それを上回る治療を受けられて良かった。
  • 希望してない方法、時期にダメだった報告をうけ精神崩壊した。病院に対する不信感が沸いた。
  • 正常卵の少なさに驚きました。このまま受けずに不毛な治療を続けていたらと思うと恐ろしいです。受けて本当に良かったです。体外受精までして流産で悲しんでいる人の話を聞くと皆がこの治療を受けられたら良いのにと思います。
  • メリットは流産の確率が低いこと、デメリットは費用が高いこと
  • メリット、妊娠後の安心感!!デメリット、費用がかかる
  • 費用がかかるのがデメリットだかメリットとしては正常卵を移植すると妊娠出来る確率が高いので精神的な安心感が得られる
  • 6つの胚を検査した結果すべて異常だった時はショックだったが、1つ1つ移植していた時の時間と費用を考えると、検査してよかったと思う。しかし正常胚も混ざっていた可能性はないのかと考えてしまう。また、正常胚で流産したこともあるので、検査によって胚にダメージを与えるリスクはないのか・・などともつい考えてしまう。
  • 生検のストレスが気になる。生検ではなく、培養液で検査する技術を確立して欲しい。
  • メリットは、確実に、正常卵を移植して流産せず出産できる確率が、不明卵を移植する確率よりもはるかに高いこと。デメリットはない。
  • 遠方での治療となったため、金銭的な負担は大きかった。
  • これまで胚盤胞にすらなったことが無かったため、今回胚盤胞ができたとしても、モザイク胚か異常胚の可能性がかなり高いだろうと想像していた。しかし、正常胚という判定を得て、希望を持つことができた。
  • 出来る病院が限られているので、通院が大変。
  • とにかく納得がいく。ただし出産できたから言えることだと思う。
  • 病院が遠かったのは大変でしたが、正常卵を移植したことで妊娠中も安心できた
  • メリットは短期間で不妊治療が終わり子供を授かれたこと。デメリットは特に感じていません。
  • 貯金がかなり減った。仕事を手放したこと。
  • 子供を得た。
  • 胚盤胞の状態で、妊娠できない卵だとわかれば、すぐ次のステップに入れて無駄な時間を使わなくて済むこと。
    妊娠しても、流産の心配がほとんどなく、マタニティ生活を楽しめた。
  • 受けなければ、異常卵を何回も移植して、経済的にも精神的にもどんどん苦しくなっていたと思う。
  • 移植のたびに落胆し、精神的に追い詰められていたが、PGT-Aを受けてからすぐに妊娠し、出産まで至って本当に良かった。治療開始の時からPGT-Aのことを知っていたかった。
  • 治療期間が短くなった点が良かったです
  • 検査するのに胚を一部切り取るというところに問題はないのか心配で、出産した今後、子どもに何か影響がないかは正直とても気になっている。
  • 妊娠中の安心感があった。
  • 胚盤胞が出来ても異常胚のほうがずっと多く、検査せずに移植していたら着床しなかったり流産したりをまた繰り返していたのかと思うと、正常胚だけを移植できて本当に良かった。
  • 着床しない胚、生きられない胚をお腹に戻す時間やお金や無駄を回避できる。
  • 本当に1度で妊娠、出産できたのでメリット以外ないです!
  • デメリットはお金がかかったことですが、諦めずに続けて、元気な子を授かりました。PGT-Aも**先生も神様です。
  • 半分の胚はやはり異常胚だったので、PGT-Aを受けて本当に良かったと思います
  • 高いし、大変だが、やってよかった。学会に認められ近くの病院でもできるようになって欲しい。
    転座持ちなので、もともと産婦人科学会の認可施設の□□病院でPGT-Aを申請したが、流産1中絶1だと流産回数が足りず、2年待ったのに非承認だった。もう一回流産してから申請しろというような学会の方針に絶望した。そのため学会非承認の◯◯まで通うことにした。
  • 出生前検査の必要がないこと、染色体検査ができること
  • 流産しにくい
    出生前診断をしなくてもいい
    金額が高い
    偏見がある
  • がむしゃらに取り組んでよかったと思います。
  • とにかく、初診からですからラッキーな患者ですよね。未精査の胚を移植する機会はないですから
  • 母体を肉体的、精神的に守る、出産への確率を上げることができるメリットがあると思います。デメリットは思いつきません。
  • テストの結果を受け止めるには、テスト結果に対してはもちろん、誘発を行ったドクターに対しての感情もジェットコースターのように激しく動きます。上にも下にもです。数百万円単位の高額な治療費、施設費、薬剤費が掛かっていますから余計に、そして異常卵が続き、正常卵が得られない場合には尚更にです。それについてドクターが誤った見解を示して同情する場合もあるでしょう。私に遺伝子疾患はありませんが、遺伝子疾患を専門に勉強されたあるドクターは私の遺伝子疾患がおそらく理由で正常卵が得られないとの見解を示したことがありました。この見解を不審に思ったために変更した後のドクターは、遺伝子疾患が理由ではないとし、誘発方法を変更しながら無事に正常卵を得るまでサポートしてくれました。PGT-Aを受ける際には担当のドクターとの間に信頼関係があることが望ましいと思いました。
  • 費用が高額になった。胚盤胞まで至らない場合もあった。メリットは不要な流産を避けられたことに尽きる。1度だけの流産だったが、悲しくつらかった。
  • 私は43歳のときに採れたたった一個の正常卵で妊娠できました。高齢ながらとても効率よく妊娠できたと思っています。もし着床前診断をしていなかったら、私は5回移植をしていたことになります。採卵をして胚盤胞ができる度に移植してたかもしれないし、ある程度胚盤胞を貯めてから移植してたかもしれない。どちらにしても、その分お金も時間もかかることなので今となっては遠回りせず妊娠できたことは良かったと思っています。
    ただ、本当に検査代は高いと思った。
  • 高齢でも流産せずに、無事健康な子供を産むことができたのが、一番のメリットだと思います。
    デメリットは、PGT-Aをできる施設が非常に少ないので遠距離通院をすることになり大変だったという点です。
  • メリット: 正常胚を得ることが出来れば、治療期間は短く、結果的に金銭面も少なくなる。
    デメリット: 1回の費用が高い。
  • 移植代と検査費用はほぼ同じくらいであり、流産の可能性のある移植を排除できるのがメリット。染色体異常が半数を超える38才以上は絶対に!それ以下の場合も本人が希望すれば検査できるようにすべき。
  • 子の先天的な疾患については、染色体異常以外のものあるので、その理解もした上で、正常胚でも健常児ではない可能性もあることについて理解が必要だと思います。
  • 正常胚で希望を持って移植して運良く着床して出産まで至ることができた幸運とPGT-Aを実施してもらえた病院に感謝している。
  • 異常胚を移植しなくてすみ、心身のダメージを受けなかった。
    経済的には大打撃でした。
  • 相互転座により着床まで殆ど辿りつかなかったのに、1回の採卵と1回の移植で妊娠出産まで辿りつけた。デメリットは自由に治療するという選択ができないことと、自由診療のため遠方治療の交通費、宿泊滞在費等が膨大な金額になること。
  • 流産は精神的にもかなり辛く、時間も要するため費用ももちろんですが、私のように高齢になると時間との勝負ですので、1日も早く出産したい焦りも解消されると思います。
  • なくとも流産する事を最小限には出来ます。先の見えない暗闇ではなく光は少し見えていました。
  • 陽性判定がでたあとも、毎日毎日流産に怯えて不安でしたが、正常卵であるということが心の支えでした。
    胚盤胞10個検査して、正常卵はひとつでした。9回移植して流産していたかもしれないと思うと、本当にこの無駄のない治療に感謝します。
    デメリットは思い付きません。
  • 私は幸い一回目で一つの卵をPGT-Aしてそれが正常卵だったので費用はそこまでかかりませんでしたが、繰り返したり、卵が多数あると費用が大変だろうと思います。
  • 正常卵の確率が同年齢の平均より低かったように思います。PGT-Aを受けていない移植が全く成功しなかったことを考えると納得できる確率ではあると思います。PGT-Aを受けていなかったら妊娠、出産に辿り着けなかった可能性が高かったと思うので受けてよかったと思います。
  • 大切な時間と、身体と心理的な安全を確保できたのは絶対にメリット。
    何度も移植するなら、費用も変わらないか、安いと思う。
    デメリットはどこでも受けられるものではないので遠方通院。
  • わたしにとっては最後の砦であり、唯一の治療法でした。
  • 持病で妊娠期間が有限かもしれないため、治療期間を短縮させることができたこと。デメリットは、費用が高く、胚に負担がかかること。
  • PGT-Aをして正常胚でやっと妊娠できて嬉しかったのですが、初期流産してしまい、期待が大きかった分ショックも大きかったです。
  • PGT-Aを受けなければ、授からなかったと思います。偶発的に妊娠が継続するということもあったかもしれませんが、それまで流産を繰り返さなければならないのは酷です。デメリットは認知度が低く、学会でもまだ臨床的、承認段階で、費用がかかるということだと思います。
  • あまり何も考えずに受けてしまったけど、もっと調べるべきだったかなと(モザイク胚のことなど)今更思っています。
  • 日本でも、PGT-Aが選択肢としてあるべきと思う。妊娠は年齢的な制限もあり、確率の低い胚を博打のように戻すことで生じる、お金や時間や精神的苦痛が大変もったいないと思う。私の場合、最もグレードの高い胚が、PGT-Aでモザイク胚だとわかったが、今の日本で治療していたら、そのモザイク胚から戻されていたかと思うと海外で治療を受けられて本当に良かったと改めて思う。
  • 遺伝子疾患があれば、ほとんどの確率で流産・死産があると思うので、着床前診断という治療法があって本当に良かったと思います。
    なければ、自然妊娠や体外受精を繰り返し、心身共にボロボロになっていたと思います。
  • 正常卵を得るまで時間もお金もかかるが、妊娠後にNIPTを受けて悩んだり中絶をするなど、肉体的精神的負担がないことが最大のメリット。
  • 正常胚を移植したからといって必ずしも出産には至らないこともあり得る。万能ではないことを心に留めておくべし。
  • 移植2回で子ども2人を授かれたので、時間がかからず助かりました
  • 最もリスクの低い出産への道、と思います。
    受ける価値はあると思いますが、やはり金銭的には大変です。
  • 精神的なダメージ、体力的なダメージをどちらも減らせた。時間的な節約にもなった。
  • 流産しにくいので着床した後、心拍確認した後は安心できた。
  • 胚盤胞まで育つ卵子が取れ、正常胚がすんなり見つかれば、移植における負担が軽減されると思います。
  • メリット:自分に子供ができない原因が染色体異常にあるのか不育にあるのかわからず、手探り状態で途方に暮れていたが、PGT-Aを受ける事で可能性をつぶしていくことができるという心の支えになった。受けて本当に良かった。
    デメリット:現在認可されていないので知ることができたのが遅かった。もっと早く受ける事ができていたら、近場で受けられたら第二子はあきらめずに済んだのにと悔しく思う。また、やはり認可されていないので情報が少ないし、色々な情報が錯綜していて何を信じればよいかわからない。学会は早く認可をして、日本の最先端の技術と能力をPGT-Aの向上に使ってほしい。
  • 普通の方と同じように出産に前向きになれる