流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する会

着床前診断について

5-12  PGT-Aに関しては学会の臨床試験結果などで「流産率は下がるが妊娠率は上がらない
可能性がある」と指摘されています。検査可能な胚盤胞が得られない、検査の結果、移植できる胚がなかった場合など、検査を行っても妊娠には至らないケースも多いためですが、この点について、
どのように感じますか?(自由記載)

PGT-Aで「流産率は下がるが妊娠率は上がらない可能性がある」と指摘されていることについて(検討中・経験者対象)

未経験者

  • PGT-Aを望む人は採卵あたりの妊娠率を上げる目的ではなく、流産の回避、無意味な移植をなくすことを目的にしていると思うので、採卵当たりの妊娠率が上がらないことに対しては何とも思いません。
    「流産率は下がるが妊娠率は上がらない可能性がある」というのは臨床試験をする前からある程度予測できていることであり、その点をわざわざ取り上げてPGT-Aの有用性を問うようなことは、移植あたりの妊娠率が上がると困る立場の方による印象操作ではないかという感想を持ってしまいます。
  • あくまで私の場合だか、妊娠に問題は無くともその後の生育に問題があるケースには有効で効率的に思える。
  • この場合、普通の体外でも同じことだと思う。妊娠が目的ではなくて無事に出産することが治療する人は目的なので正常胚を見つけたほうが、出産できる可能性は高いのではないかと思う
  • どちらかというと、妊娠率をあげるというより、これ以上無駄な時間とお金を使うことで不妊治療へのモチベーションと機会を失いたくないという気持ち。移植を繰り返す費用で検査をしたかった。
  • もし正常胚がなかったとしてもスクリーニングせず移植していたら妊娠できないので、無駄な移植をしなくてすむ。
  • 異常胚を移植させられ、流産をくりかえすより、正常胚を移植したほうが妊娠継続は高いのは明確なので、実質妊娠率はあがるとおもう。時間、費用、精神面でかなり効率がよくなるとおもう。今は大袈裟にいえば、流産確率がかなり高い胚移植で流産させられてると言える。(不妊治療している人の胚は正常胚の率が少ないと思うので)
  • 一回で正常卵は見つからないことは、データでもう出てるはずである。そういう一回の検査で産み分けさせる臨床実験は意味がないのと、諦める人を増やすだけである
  • 何でもいいから情報が得られるのがよい。正常胚がないなら治療を諦めるし、流産すると分かっている胚を戻して肉体的精神的苦痛を味わうのは繰り返したくない
  • 何もわからないまま時間も費用も費やすよりは余程良いと思う
  • 学会の「妊娠率」の捉え方が間違っていると思う。もしくは、「妊娠率」をもっと詳細に発表するべき。正常卵を移植した際の妊娠率や正常卵の出現率など。「採卵出来た数 」を含めて「妊娠率が低い可能性がある」と発言していること事態が、知識の無い人なのかな?と思ってしまうし、全く患者の気持ちや想いを理解出来ていないと感じる。
  • 結局検査をしても正常胚を得られない、検査にすら出せないならば出産までたどり着く事は難しいため、無意味に移植と流産を繰り返さず諦める理由として受け入れられると思う。
  • 検査可能な胚が得られないのはPGT- Aの効果検証とは関係ない。そもそもPGT- Aに至る前提なのだから。
  • 検査回数がいくらでも増やせる環境ならば、正常胚ができるまで累積回数を増やせば、1人当たりの累積妊娠率は上がる。1周期あたりでは低いのは納得できる。
  • 原因がわからず治療を続けるのとは違う。育たない移植をする必要がなくなる。
  • 個人個人の治療の選択肢として選べないのがおかしい。胚盤胞ができにくいなら別の方法を試すだろう。海外でできていることを日本でできない、その理由も納得できるものでないことに憤っている。
  • 今は先の見えないゴールに向かって治療を続けているが正常胚がないなら治療を諦めることが出来る。
  • 仕方ないのでは?流産率が低下するだけでも当人達にとってはどれだけ良い事か!しかも妊娠に至らない胚をむやみやたらに移植しないで済むのであればそれだけで素晴らしい事なのではないですか?何度も何度も移植を繰り返す苦痛が少なくて済むのですから。
  • 正常胚がとれないなら、さっぱり諦められます。それを証明するのが科学の力です。
    とれないのに、わからず治療を続けているかもしれないこの状況の方がよっぽどゾッとします。
  • 正常胚がないなら諦めるし、妊娠率が上がらないとしても流産を一回でも回避できるのであれば精神的、身体的負担が軽くなるのではと思います。
  • 正常胚が取れない場合はステップダウンや初期胚移植、卵子提供など選択肢を変えれば良いだけなのでは?
  • 正常胚が得らなかったのならば、次の採卵にすぐに進めるので時間短縮になる。流産や無駄な移植を減らすことは、精神的、経済的な負担の軽減につながっている。
  • 正常胚が得られない人にとっては卵子提供への道が開けるし、得られる人であれば時間短縮となるので出産数上昇に繋がる。
  • 妥当だと考える。患者が選択権を持つことは大切だが、どういう患者に有用性があるのかは臨床試験で明らかにすべきである。
  • 痛い思いをして採卵しても一度も移植せずに不妊治療を終えるのは、おかしいと思う。体外では胚盤胞まで育たなかった受精卵でも、初期胚で凍結して移植した場合妊娠する可能性もあると考える。その割合なども分かったら、もっと柔軟に考えて治療に臨めると思う。
  • 日本でも、法規制など必要だと思う。誰でも受けられるようにすると染色体異常以外の子の障害に耐えられない夫婦になると思う。ネットでも着床前診断をされている方からは差別発言が多々見られる。
  • 妊娠率は上がらないかもしれませんが、流産率が下がるということ自体がとても価値のあることだと思います。私は、流産を繰り返しているので無駄な移植をしないことで体と心が救われます。
  • 費用の点からしなくてよい移植を避け、出費を抑えることができる。
    身体的には、あくまで妊娠率を上げるための技術ではなく流産を減らすための技術と捉えて選択すれば負担を減らすことができるはず。
  • 無意味な(というか流産にしか繋がらない有害な)移植をしなくて済む。妊娠率は上がらないが下がらないと思う
  • 無意味な移植をしないことで様々な負担は下がり、早い時期に治療後の人生について考えられるのでメリットは大きいと思う。
  • 予備試験対象者や不妊治療に本腰を入れて取り組む方は高齢の方が多いので、サンプルに偏りがあると思います。そもそも「流産率を下げる」ことが主眼の治療法だと理解しているので、その結果には納得します。無意味な胚移植と流産を避けることができる恩恵は患者にとっては非常に大事です。
  • 卵子提供を考える、無意味な移植をしなくて済む、というのはあると思います。
    また、どのような胚でも、移植するかどうかの選択権が患者側にあることのほうが重要ではないかと思います。
  • 流産のリスクが減らせるなら、妊娠率が下がろうと関係ない。異常胚を戻すシステムが問題。
  • 流産率が下がることによって精神的負担が減る。そして治療への回転率が上がる。妊娠する人が増える気がしますが。
  • 流産率が下がるだけでも有効性を感じる。無駄な移植をせずに済むことは大きい。検査実施の際にはこのような言いにくい事実(妊娠率は上がらない、正常胚がなければ移植もできないなど)もしっかり伝えてほしい。また、いくつ検査しても全く正常胚が得られないと分かれば不妊治療をあきらめることができる。養子縁組など早々に次の選択肢を考えることができる。すると子育て開始までの年月を早めることができ、金銭的にも肉体的にも子育てに還元でき、結果的に子供の利益にもなる。
  • 流産率は下がるが妊娠率は上がらなくとも、流産率が低下することは女性にとって大きな利益である。この点を看過してきた日産婦の功罪は大変大きなものと言わざるを得ない。無意味な移植をこれまで繰り返し行ってきた点について、反省を求めたい。無意味な移植にかかった金銭的負担について返還する義務があるのではないか。正常胚ではない胚を移植することに罪悪感が無い医師がいるとすれば、それは医道の精神にもとるものである。
  • 流産率をさげる、無意味な移植をして精神的も身体的も金銭的にも時間的にも傷つけられることが減らせるだけでだいぶ救われると思う。
    辛いが、早い段階で諦めることもできるので、若いうちに未来に向けて気持ちを切り替えられる。
  • 流産率をさげるため、というのがPGT-Aを行う一番の目的であり、そもそも妊娠率を上げることが目的ではないことは医師からも説明を受けており、理解している。流産を繰り返して生児が得られないのと、移植できなくて妊娠には至らないのとでは、心理的、肉体的負担は違うと思う。もう二度と流産はしたくない。正常胚が得られなければ諦めはつく
  • 流産率を下げることがどれほど患者にとって大きいことか、医師側が理解できていない。総治療期間が短縮できるのも大きなメリット。
  • 良好な胚が見つからないと分かれば、それを得るための治療や、その他の手段(卵子提供、養子縁組)を早期に考慮する時間が増える。
  • 経験者未出産
  • 経験者出産
  • 複数回経験者
  • 正常卵がないのならば、治療を諦めるきっかけになると思う。不妊治療は止め時を決めるのが非常に難しいと考えている。胚盤胞にならない、正常卵ではない、は一つのきっかけになる。
  • 正常卵が見つからないのは辛いのですが、不明な受精卵を戻す事がなくなり、その部分は不安がなくなりました。
  • 正常胚がないなら諦めるきっかけになる。無意味な移植をしなくて済む。流産しないということが、既にメリットである。
  • それでも本人達が次のステップ(治療を諦め2人の生活に向けての貯金や養子縁組、卵子提供など)に向かうきっかけにはなると思います。
  • 流産率が下がるなら良いと思う。PGT-Aを行う対象は慎重に考える必要はある。私のようにPGT-Aを行うことでデメリットの部分が出てしまう事もあると思うので。
  • 例え妊娠率が上がらなくても妊娠率が下がることがないなら、やった方がいい。
  • 妊娠率は上がらないのかもしれません。私のように早発閉経の人はそもそも胚盤胞になりにくいですし。ただ胚盤胞にさえなれば妊娠率は上がると思うので、年齢が上がって異常胚が増える前に、着床前診断をして正常胚を確保しておかないと、気づいた時には卵子がもう無い可能性があるので。
  • 妊娠率は上がらなくても、不妊の原因が不明である場合、正常胚を移植することで原因が母体か卵か推測でき、次の一手を考える手立てにならないでしょうか。
  • 流産を反復する、あるいは着床しない移植を繰り返す、という精神的肉体的負担は明らかに減少すると思われ、妊娠率が上がらないとしても次の手段を早く考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。
  • 流産を防ぐことにより、体への負担、時間の無駄を省きたいこと。着床障害なのか、ただの染色体異常なのか原因をはっきりさせたい。
    妊娠率があがるかどうかは問題ではない!論点がずれてます。
  • 流産手術は、現在「吸引法」をとる婦人科医は「稀」です。
    母体に余計な負担をかけない、次の妊娠に繋がる流産手術をする医師が「稀」なのです。(器具の消毒などが面倒、そもそも吸引機械の用意が無いなどソウハ法をとる医師が多いんだとか)
    この現状を踏まえると、「流産率が下がる」だけでも、出産できない女性の体にはとても利点があると思われます。
    妊娠率が上がるかどうかについては人によると思いますが、身体に負担な手術法をとるのが一般的というのであれば、なるべく流産せずに過ごすことで結果的に子宮内膜への影響が無いだけでも、とてもいいことだと思います。
  • まず、女性の心身の負担を考えれば、流産率単独で考えてもそれが下がるなら価値があるし、むしろやるべき。世界的に認められている検査であるのに、未だに日本が認可しない意味がわからない。
    また、妊娠率をあげることだけが意味があるわけでもないと思う。例にあるように、治療を諦めることで次の人生に進むきっかけになると思う。
    散々効果的な少子化対策ができていない癖に、この問題だけ妊娠率云々言われたくない。
  • 私は1回目正常卵で移植するも流産、2回目はすべて異常胚で移植なしの経験がありますが、すべて異常胚で移植なしも大変悲しく落ち込みましたが、流産のほうが手術など身体にも負担がかかったし、気持ちの面では移植できない時より数百万倍つらく苦しく悲しく、ずいぶん長い間立ちなおれませんでした。この経験から私は女性はできるだけ流産を経験しないですむならしないほうがいいと思うので、着床前診断は正常卵がなく移植できない場合もあるかもしれませんが、流産するよりは身体的精神的にそのほうが私はいいと思いました。たまに着床前診断をしても出産率は変わらない増えないという意見を見かけますが、そもそも着床前診断は正常卵を増やす検査じゃないし、検査をしようがしまいが正常卵かどうかははじめから決まっているんだから正常卵の数も検査しようがしまいが変わりませんよね。だから出産率がかわらないのはあたりまえで、女性に身体面精神面で大変な負担がかかる流産率が減るのだからそれでいいのに何が問題なんでしょう?とこの意見を見かけるとよく思います。
  • 正常か異常か判らない見た目だけで判断をした移植をしなくて済んで流産率が下がり流産手術する精神的なダメージがない
  • 確かにそのとおりだと思う。むしろしないほうがよかったと思っている
  • 正常胚でなければ、流産するんだからしょうがないやん
  • その通りだと思う。胚盤胞を得られない方は検査を受けず移植する、胚盤胞獲得のために刺激方法を工夫するなどを、医師やカウンセラーと綿密に連携して治療を進める必要があると思う。
  • それを踏まえた上で色々他の可能性を当たれるので、むやみに体外治療を繰り返すよりいいと思います
  • ・正常胚一回で妊娠できたので、私自身は妊娠率が上がった。
    ・日本で症例が少ない今の時点で「妊娠率が上がらない」と言われる事に疑問がある。
    ・流産率が下がるのであれば、母体の精神面・体力面での辛い状態が避けられるケースであると考えた方が良いと思う。
    ・グレードによって胚を廃棄してる事は良く、正常胚異常胚が分かることの廃棄は命の選別をしているという学会の意見が矛盾していると思う。納得できない。
  • いつか正常胚が獲得できると信じたいが異常ばかり。
    やめ時が分からない。
  • そういうリスクも踏まえたうえで患者がPGT-Aをするかしないか選べば良い。流産のリスクをできる限り回避したい人もいる。
  • そこは仕方がない。その事実は受け入れるしかない。PGT-Aをせず事実を知らないまま不毛な移植を繰り返すほうがよほど苦痛。
  • それは学会承認の元で行っている施設が技術的に未熟なのではないでしょうか。たとえそうではなかったとしても、だから『意味が無い』と学会が決めることではありません。受ける方が受けるか受けないかを決める判断材料とするだけのことです。均衡型相互転座の保因者である私からすれば、妊娠しない方が流産するよりマシです。
  • なぜ妊娠できないのかの原因がわかることが大事。
  • 移植できる胚がないという検査結果で次回の検査結果がまた同じ結果だった時妊娠への希望がもてなくなる
    諦めもつくのかもしれない
  • 移植できる胚がない事と妊娠率は分けて考えるべき
  • 一度の検査で諦める可能性を得る臨床試験は、よくないと思える
  • 回答例の内容のようなメリットも勿論ありますし、治療期間が短縮される事自体が個々の人生にとってとてもメリットがある事なので「妊娠率が上がらないから実施する意味がない」という指摘であれば論点がずれていると思います。
  • 確かに正常胚でも結果に繋がらない事もある中で、それでも、PGTがある事で、成功率が上がる事につながるケースも多いと思う
  • 期待を持たせて流産するより結果が先に分かれば気持ちの整理もつくと思います。神様に祈るしかない状況を長期間与えられるのは苦痛ですし、時間も無駄です。
  • 現実的な原因がわかると思う。
    正常卵なのに着床しないのか
    そもそも異常卵なのか、治療の方法自分の状況把握ができると思う。
  • 個人の考え方次第なので、リスクも説明したうえで、希望する患者が受けられるようになってほしい
  • 高齢で採卵数少ない場合時間とお金がかかる。でもタイムリミットのある患者にとってはありがたい検査でもある。胚盤胞だけでなく初期胚も凍結できたら一番いいのだが…
  • 実際、私も正常胚を4回合計6個移植しました。不妊の原因を突き止める一つの手段であり妊娠率が上がる訳ではないと実感した。ただ、妊娠可能な限られた時間とお金を無駄に費やさないためにも大切な検査だと思う。そして、その検査を受けるかどうかは他の病気の方の検査のように、規制をかけず患者の意思で決めさせて頂きたい。結局保険適用外なのだから
  • 心拍確認後の流産だとしても、クリニックでは妊娠率に計算していると思うので、納得出来ないです
  • 妊娠に繋がる確率は変わらなくとも、悲しみを経験する確率を減らせるのであれば、前向きに不妊治療にトライするためにPGT-Aは有効です。そこは割りきるしかないと思います。うちも授かれなければ養子を考えてました。
  • 費用がかかり、体力的にも精神的にも追い詰められ、自己否定ばかりになってしまう。
    本当に自分の中に正常な卵が無いのか調べてから受けたかった。
  • 不妊治療において、この検査だけすれば妊娠できるなんていうものはそもそも無いのでは?検査結果が芳しく無ければ他の方法を探すしかないというのはPGT-Aでなくても他の検査でも同じ。選択肢として患者側が決定権を持つべき。
  • 本人が納得していれば、そうだとしても有効。無駄な治療をする必要がなく、金銭的にも時間的にも有効と考える。
  • 目的を取り違えないでほしいのは、移植することが我々の目的ではない、出産することが目的。そのために正常卵を移植する、ということが、絶対的に最善の策だと痛感している。
  • 目標は妊娠することであり、胚盤胞獲得ではない。異常な胚を移植することで得られるものは何一つなく、待っているのは落胆である。
  • 様々に存在する「妊娠できない理由」から、染色体異常の可能性を排除できるだけでも、このPGT-Aの果たす役割は大きい。もし、正常卵がない場合は、他の方法を探すこともできる。
  • 胚盤胞までなかなか育ってくれず、6回の採卵で胚盤胞になったのは一回限りで不安な日々を過ごしていますが、
    今後の事を考える中で最短距離で考える事ができます。
  • それでも事前に検査ができるだけで患者本人が納得できます。異常卵の移植で無駄な費用を使うこともないし、流産で心身をすり減らすこともないです。胚を得られないのと、胚を得たと喜びそれが異常胚と知らず移植し妊娠し、10週程度で流産となるのがどれほど無駄と苦しみを産むか、学会の理論は経験者の気持ちを無視した机上の空論にしか感じません。
  • やってみないと分からないことだから、誰もが自分で決める権利があると思う。
  • 異常卵を子宮に移植し続けることとなる患者の負担を考慮した場合、流産率が下がるだけでも患者にとってはとても大きなメリットではないでしょうか。
  • 一般的にPGT-Aを行った人は、不妊治療抵抗性の方が多かったり高齢だったりするので、成績が悪くなってしまっている、ちゃんと大規模臨床試験をすれば妊娠率も上がっていると思う。
  • 確率は上がらないとしても、つぎの採卵がすぐできて、妊娠できる可能性があがる
  • 検査可能な胚がないと知ることができるだけでも、検査を受ける意味は十分あると思います。
  • 検査可能な胚盤胞が得られない場合は、また違う方法を考えるしかない。私は鍼灸をおすすめしたい。
  • 私自身、流産を繰り返すことが一番の苦痛であったため、正常胚が得られなければ諦めようと思っていました。ですから賭けのような移植を繰り返すことを避けられて良かったと心から思っています。
  • 数字よりも、大金を使って妊娠しない胚を移植し、ダメになってしまう女性の心の傷がない方法を優先してほしい。
  • 正常卵がない事で、その後どうするか自分で決められる、とにかくどういう治療をするのか自分で決めたい
  • 着床しない胚、着床しても継続しない胚を移植する手間が省け、時間節約ができる。
  • 日本がよほど不妊治療に対する考えが甘いということだと思います。PGT-Aをしても妊娠率が上がらないのは、日本では高齢の患者が多いというのも要因の1つと思います。私の親戚でアメリカに永住してる人は、アメリカでは30歳を過ぎるとみんな人工授精をして子供をつくると言っていて、結婚したと同時に病院に行き、人工授精の結果、2人子供を出産しました。それだけ海外では年齢に対する妊娠力についてシビアに考えてるんだと思いますが、日本では私もそうだったんですが、高齢の芸能人が自然妊娠したなどというニュースに、なんだ、じゃあ私もまだまだチャンスがあるわといまだに誤った認識を持ってる人が実際のところ多いと思います。
  • 妊娠率には個人差がありますが、着床しない移植や、流産死産率が大幅に下がることに意義がある治療だと思います。
  • 年齢制限のある臨床試験では妊娠率が上がらない可能性が高くなるのは当然なので、制限を外すべき。正常胚が見つからないなら無為に母体に戻す必要性はなくなるので、PGT-Aは結果的に母体の保護に結びつくと思う。
  • 不妊治療は「諦めること」が難しいと思いますので、治療をやり切ったと思えることも一つのきっかけになるかと思います。妊娠出産がまだまだ神の領域なのだなと思えます。不必要な流産が減るだけでも価値があると考えます。
  • 無意味な移植をしなくてすむ。お金も抑えられる。私の場合、自然妊娠期間も含め、2人目を出産するまでに7年かかった。(1人目出産前2回流産、出産後自然妊娠で2回、体外受精で3回流産。)妊娠率をただ上げるだけというのは誰も望んでないのではないでしょうか。流産率を下げる、出産率が上がるだけで充分PGT-Aの価値はあると思います。
  • 無意味な移植をしなくて済む
    20代からの不妊治療のため、治療を諦めるべきか判断材料になる
  • 無意味な治療、心身への影響を避けることは妊娠を望む人間にとって非常に大きなメリットなので、希望すれば自費で検査を受けられるようにしてほしい。
    流産率が下がることだけでも、大きな意味がある。
  • 流産を4回した私から言わせれば、流産を防げる可能性が高いだけでも、かなりありがたい検査です。
    採卵できない、胚盤胞にならない場合、正常卵がない場合は自分が諦める指標になるのでは。
  • 流産を繰り返す女性にとってはPGT-Aはとても大切な検査だと思う。妊娠率が上がるかどうかを見極めるのは難しいが、PGT-Aを受けてみて、そして周りのPGT-Aを受けている人をみても、妊娠率は多少なりとも上がっていると感じる。
    正常胚が見つからなければ、治療の終了も考えられるし、無駄に移植したり、流産したりして費用を費やしたり、精神的・肉体的に傷つくこともないと思う。
  • 流産率が下がるのなら充分やる価値はあると思う。全ての人に効果があるとは限らないことを説明した上で、選択肢として検査をするか選べるようになると良いと思う。
  • 流産率が減ることで数値化の難しい心理的な負担は確実に減らせると思う。
  • 流産率を下げる事に意味があると思います。正常胚がなくて妊娠率は上がらないのは当然なので何の問題もありません。
  • これを理由に規制するのであれば患者をバカにしていると感じる。PGT-Aをすれば移植前にわかる結果もある。着床しない胚を用いて陰性や流産に終わる移植を繰り返すことが正しいのでしょうか?医療者には、治療を行なっている夫婦に正しい情報と技術を提供し、治療を続けるかどうか、当事者がより良い判断ができるようなアドバイスをしてほしい。
  • 高額な治療費を払って不妊治療をしているのに、医師の選択した流産するかもしれない受精卵を戻し続けることが当たり前の現状が理解できない。
  • 主治医と遺伝カウンセラー、患者の相談・合意のもとに決められるべきもの。
  • 正常胚がないなら治療を諦めるきっかけになる。いちいち一喜一憂するリスクが減る。
  • 流産率が下がるだけでも素晴らしいことと思います。経験のない方には理解しづらいことかもしれませんが。
    患者に治療費を負担させて、もしPGT-Aを受けたら流産するとわかる異常胚を移植している現状こそ変えるべきです。それが”治療”でしょうか。
  • 自身で決断して納得のいく治療ができるならば検査は充分に意味があるように思う。
  • 出産に至らない悲しい移植を防げることは有意義だと思う