流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する会

着床前診断への思い
着床前診断への思い

着床前診断に関わる皆さまの思いをご紹介いたします。
最新のお声から掲載されております。こちらは無断転用禁止です。
掲載をご希望される方は、お問い合わせからお送りください。

  • ご夫婦・39歳
    愛知県在住39歳です。
    私は不妊治療歴6年目でこれまでに3つの不妊治療クリニックで採卵15回、受精卵移植19回をしています。
    現在大谷レディスクリニックにて15回目の採卵をして着床前診断を受け正常卵が見つからず16回目の採卵を予定しています。
    地元クリニックで受精卵を移植して移植1回目、2回目とも妊娠をしましたが2回とも流産をしました。その後何回も採卵、移植を繰り返しても着床すらしなくなってしまいました。
    治療を始めて5年目に大谷レディスクリニックを知り、このまま見た目だけで決めている異常かもしれない受精卵を数を打てば当たるという感じで移植を繰り返す地元クリニックより着床前診断をして正常卵を移植し妊娠率が上がり流産率を下げる方針の大谷レディスクリニックへの遠方通院を決めました。
    不妊治療のクリニックで着床前診断が当たり前のように受けることができていれば私は心身的、経済的にも苦労をしなくても済んだのではないかと思います。
  • 女性
    3回流産を繰り返し、きちんと不妊治療を始めようと思った矢先自然妊娠。産まれた子供は18トリソミーでした。頑張ってくれましたが生後5ヶ月でお空に帰っていきました。再び悲しい思いをしたくない、でもどうしてももう一度子供を授かりたいという思いと当時39歳で妊娠するには既に高齢な事から着床前診断を受ける決意をしました。
    不妊治療中、毎回採卵できるのは1,2個で胚盤胞まで育つのはその半分位でした。2年半の間に十数個の胚盤胞を着床前診断していただきましたが正常胚は最後に採卵した一つだけ。他は全て異常胚でした。着床前診断を実際に受けるまで、一つの胚で複数の染色体異常が同時に起こる事を知らず、毎回複数の異常を知らせる結果を見る度に、正常胚が出来ることは奇跡に等しいと実感しました。年齢的なタイムリミットもあって、もし着床前診断を受けずに治療初期からできた胚盤胞を次々に移植していたら…きっと度重なる流産で心も身体も傷付き、恐らく子供を諦めていた事と思います。ただでさえ辛い不妊治療で更に辛い思いを敢えてする事はない、そう強く思います。幸いにもその1つが着床し子供を授かる事ができました。感謝の気持ちで一杯です。
  • 女性
    繰り返す流産。時だけがあっという間に流れていく。着床前診断を受ければ今ごろ赤ちゃんを抱けているかもしれないのに、近所では受けられず。とても悲しい。
  • 女性・44歳
    前医で胚盤胞移植6回、うち2回は稽留流産で子宮内掻把手術、1回は化学流産でした。
    転居のため転医した病院の主治医のすすめもあり、着床前診断のカウンセリングを受けたところ、人権意識の強い夫が「ここで行われている着床前診断は優生思想によるものではなく、妊娠率をあげるための理にかなった内容だった。何より毎回落ち込む君を見ているのがつらい」と言い、着床前診断を受けることにしました。妊娠継続可能な受精卵に出会うまで採卵は繰り返しましたが、2回目の移植で妊娠成立しました。
    出産の際、我が子に出会えた直後に子宮と胎盤が癒着していることが判明し、朦朧とした意識の中、輸血や子宮摘出の可能性を告げられ同意を求められました。その際に移植や子宮内掻把手術を行っていると癒着が起こりやすいと説明されました。今回はどうにか子宮を温存できましたが、移植や流産の繰り返しを減らす目的での着床前診断の重要性を改めて感じました。
  • 女性
    ~私達夫婦が着床前診断を選択した理由~
    初めて授かった待望の我が子は、出生前診断や心臓スクリーニングでは異常がなかったものの、臨月に死産、続けて流産を経験。
    産後の甲状腺機能異常を発症した上、血栓のできやすい不育症であることもわかりました。
    晩婚だったため、染色体異常のある受精卵の割合が多くなることは致し方なく、流死産をする度に甲状腺機能異常をぶり返す可能性があり、そのことで妊活する時間がどんどん失われ、このままでは生きた子供を抱くと いう夢が叶わないのではないかと不安を覚えました。
    もう二度とあの悲しい想いはしたくない、そして1回でも流死産を減らすために、正常胚を移植する着床前診断を選択しました(新型出生前診断をしたとしても、確定的検査にあたる絨毛検査や羊水検査は、母体のお腹に針を刺す必要があるため、母体と胎児に負担がかかります)。
    お陰様で、正常胚移植の2回目で、元気な我が子を授かりました。大谷院長先生には感謝の言葉もありません。
  • 女性
    妻37歳、卵巣年齢50代。夫36歳、男性不妊。
    2年間で6つの病院を渡り歩いて約400万円かけて採卵5回移植5回しました。でも結果は流産1回陰性4回。漢方もやった、鍼もやった、体質改善もした、仕事もやめた。これ以上何をやったら授かるの?破産するまで採卵移植を繰り返すしかないの?途方にくれていました。
    けれどどの病院も、「原因はわかりません、卵の質です」の一点張り。じゃあその「卵の質」を調べられないの??そこで辿り着いたのが、着床前スクリーニングでした。そして、着床前スクリーニングに踏み切ってわずか3周期、2回の採卵で2個正常卵が見つかり、たった一度の移植で授かりました。しかも1人授かるのも奇跡だった私に、残った正常卵で第二子の可能性まで‥!ただただ感謝しかありません。

    今思うことは、もっと早くやれば良かった。それだけです。流産を何度もしていない、転座もない自分には着床前スクリーニングはできっこない、関係ないと思っていた、いや思わされていました。学会が認可していないという理由で。本当は不妊に悩む人なら誰でも受けていい、受けられる、受けるべき検査なのに。
    よく考えれば単純な算数で、例えば1回の採卵で受精卵が10個できても、40歳なら正常な卵の確率はそのうちたった2個。授かるまで最悪8回無駄な移植をする事になる。それが着床前スクリーニングをすれば、先に正常な2個を見つけて、移植することができる。どっちが身体的、精神的、経済的に効果的な「治療」かは明らかです。技術も確率されている、他の国では当たり前のように行われている。なのに、たかが学会で認可されていない、それだけの理由で日本では受けられません。流産するかもしれない、着床しないかもしれない卵を「運命の卵」と信じて、信じさせられて、何百万円もかけて、仕事も人生も犠牲にして、流産して、何周期も無駄にして、移植し続けた自分がバカみたい。事前に分かる検査があるのに。今の不妊治療はまるで命を、人生を、かけたギャンブルのようです。その成功率を上げる技術が存在するのに、なぜどこでも受けられないのでしょうか?

    「命の選別」と言っているのは、誰でしょう?授からない私達には「選別」する程の命がないのに。「命の選別」だと思う人は受けなければ良い。
    きちんと認可してそこのルールを整備することこそが大事ではないでしょうか。まずは受ける受けないの選択肢を与えて欲しい。 私は幸いにも着床前スクリーニングのお陰で赤ちゃんを授かりました。治療で今も苦しむ人の事を考えると胸が潰れそうで、こんな事を言うのも申し訳ない思いだけれど、でも、本当に幸せです。子供がいる人生は幸せで、そうでない人生は幸せでないとは思わないけれど、望んで望んで授かった赤ちゃんは、想像を遥かに超えて愛おしく、とてもとても幸せです。

    無駄な採卵移植を繰り返したせいでお金が底をつき、年齢が限界を迎え、心が疲れ果ててしまって治療を諦めた人々がどれだけいるでしょう。
    その人達が、もし着床前スクリーニングを受けられていたなら、今頃夢見ていた柔らかな愛しい赤ちゃんを胸に抱き、子育ては大変だと愚痴を零しながらも、幸せを噛み締めて生きていたかもしれません。でもその人達に、その人生を生きることは、もう一生できないのです。世の中の多くの人が、普通に手に入れる事のできる、この愛おしい存在を抱く事ができないのです。それが悔しい。そして、今治療している殆どの人が、その可能性に恐怖し、悲しみ、苦しんでいます。それも悔しい。 どんな人にも、そんな思いをして欲しくない。もっと多くの人に、着床前スクリーニングを知って欲しい。受けてみて欲しい。受けられる社会になって欲しい。治療に何百万円も使い、キャリアやライフプランが滅茶苦茶になってしまった、私の様な苦しみを誰にも味わってなんか欲しくない。もちろん着床前スクリーニングは必ず授かる万能薬ではないけれど、治療法の1つとして受けられるようになって欲しい。出口のないトンネルのようだと言われる不妊治療の光の差し込む出口の1つとなって欲しい。ただただ、それだけを願っています。
  • 女性
    私は一度、自然妊娠しています。
    だから不妊治療始めればすぐに赤ちゃんが出来ると思っていました。
    最初のタイミング、では出来なかったけど人工受精に進んだときは、1回目で出来ると、なんならもう妄想妊婦でした。
    そんなに甘くはありませんでした。
    最初の流産から4年以上過ぎましたが妊娠出来ていません。
    4年間の間に人工受精、採卵二回、移植10回。
    妊娠に至っていません。
    最初の移植は楽しみでしかありませんでした。
    2回目も3回目も4回目も次こそは次こそは大丈夫って
    陰性だった理由は受精卵の異常でしょ?って
    先生さんたちへ
    毎回毎回、受精卵の異常でしょって仰るのなら何か対策を仰って頂けませんか?
    つい先日、受精卵の異常が多いから染色体を調べた方がいいって…
    先生…なんで攻めて三回目位の移植2日が陰性だったときに言ってくれなかったのですか?
    私…10回目ですよ。
    移植だけで大金が無くなっているんですよ。受精卵あるだけ取敢えず移植しましょって考えだったのですか?
    もう、私たちの場合染色体検査出来るお金ありません。
    移植後期待するのも辞めました。だって異常卵かもしれないと思うと10回も移植しているから次にミラクルがって思えなくて…
    これが検査していた受精卵なら。
    だけど、今回も移植しちゃいました。
    だって検査も出来ないのなら体で実験するしかないんですもん。
    移植がいつからか楽しみでは無くなりました。希望も無いかもしれません。
    だけど…今私のお腹に居る卵ちゃんは
    宿ってくれるんじゃないかって
    神さまお願いします。って
    何度もお腹に手を当てています。
  • 女性・41歳
    私達には流産するとわかっている受精卵を戻し続けている時間はないんです。(41歳治療歴3年です)
  • 女性・43歳
    始めての妊娠。現在7ヶ月。流産は精神的のみならず女性の肉体も傷つけます。
  • 女性・38歳
    流産を5回も繰り返して心身がボロボロな私にとって、着床前診断が最後の希望です。

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